ヘッドライトバルブ交換

私のDR-Zは、Moose RacingのROAD WARRIORヘッドライトを使用しています。

レンズおよびバルブは、RINDERというスペインの会社製のようです。

日本の二輪車はヘッドライト常時点灯のため、

単純に寿命によるバルブ切れがおきやすく、海外製のバルブは心配です。

海外製でもPhilipsやOSRAMなら良いのですが、"RINDER"って聞いたことが無いです。

ラリーイベントへの参加予定もあり、バイクの信頼性を上げるため、

今回M&Hマツシマの国産バルブに変更します。

バルブの規格はBA20Dというものです。

ハロゲン球(H4BS)も使えますが、夜はあまり運転しないので、

デフォルトどおりのただの白熱球にします。

左がM&Hマツシマのバルブ(1P2311 \1,512)、右がデフォルトのRINDERのバルブです。

マツシマ製のほうがフィラメントの造りがしっかりしているように見えます。

ソケットはこんな形状です。左に回して外します。

光量については、昼間では違いは分かりませんでした。寿命が来たらまたレポートします。