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オフロードバイクのメンテナンス

オフロードバイクのメンテナンスについて説明します。

DRC ブレーキセイバー取り付け

・DR-Z400SへDRCブレーキセイバーの取り付け

ブレーキペダルを岩などにヒットした場合に、ブレーキペダルの曲がりを防ぐものです。

枝などの噛み込みも防ぐことができます。

\1,000程度の部品ですが、ブレーキペダルにドリルで穴を開ける必要があります。


製品写真です。シンプルな構成です。

DRCブレーキセイバーの取り付け

ノーマルのブレーキペダルです。穴がありません。

DRCブレーキセイバーの取り付け

まずはポンチで穴の位置決めをします。これをやらないとドリルがずれるので、面倒くさがらずにやりましょう。

DRCブレーキセイバーの取り付け

ドリルで穴を開けていきます。径は4mmです。3.5mmで一度開けましたが、入りませんでした。

1.5mm程度の小さい径のドリルで一度開けてから、最終的に4mmで開けることを推奨します。

DRCブレーキセイバーの取り付け

穴が開きました。

DRCブレーキセイバーの取り付け

ここまでくれば、穴にワイヤーを通し、フレームにワイヤーをぐるっと巻いて固定します。

ブレーキペダルを手で動かし、作動の邪魔になっていないか確認します。

完成写真は以下です。

DRCブレーキセイバーの取り付け

あとはきちんと機能してくれることを祈るばかりです。


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