少し変わった写真集
ツーリング中に見つけた珍しい光景や、良い景観など、何でもありで紹介します。
(2008年頃 福島県某所)
危うく崖崩れに遭遇するところでした。立て札や通行止め情報は無く、本当に直後の状態と思われます。
(2007年頃 栃木県某所)
山を散策していましたが、当時は今のようにスマホも無く、地図を片手に迷いに迷い、なぜか川の源流にたどり着きました。
(2008年頃 福島県某所)
雪中行軍を敢行しました。解けかけた中途半端な積雪は全然前に進みません。
(2013年頃 千葉県某所)
素掘りのトンネルです。千と千尋みたいですね。
(2013年頃 千葉県某所)
上のトンネルを抜けると、このような秘境が広がっていきます。とても美しく、心が洗われるような場所です。
荒らされるのを防ぐ目的から、林道ツアラーの中でも所在地を公開するのはご法度とされており、自力で探し出しました。
もちろんバイクはトンネルの前に置いて、徒歩で訪問です。
(2013年頃 沖縄県某所)
オフロードではありませんが珍しいので。いわゆる"動物注意"の絵がヤンバルクイナになっています。
(2015年頃 栃木県某所)
道と川が交差しています。これは"洗い越し"と呼ばれる、川を渡るための簡易的な構造物です。
「橋を作るのはコストがかかるし、無くても生活するには困らない。でも林業とか農地のために反対側にも行きたい。」
というニーズを満たします。増水時には通れなくなります。規模の大きいものほど珍しいです。
(2014年頃 茨城県某所)
何か不思議な雰囲気の道ですが、実は山奥の採石場の中を通る林道があるのです。
ここも石を積んだダンプが往来します。
バリバリ稼働中の採石場の入口から入っていく事になり、最初は気が引けましたが、そのうち林道の標識が出てきて安心しました。
(2014年頃 群馬・長野県某所)
ここも独特の雰囲気を持った場所です。背の高い植物がほとんど生育していません。
標高が高く本当の山奥にあります。高速道路からもかなり遠いので、たどり着くのがまず大変です。
(2014年頃 群馬・長野県某所)
上の続きです。
つづら折れの道が谷へ降りていくのが見えると思います。その先には廃鉱山と廃集落があります。
退廃的だが残るべくして残った場所、この不思議な雰囲気が私は好きです。
間違っても廃集落を超えて山を降りようとしてはいけません。遭難された方もいます。
(2013年頃 茨城県某所)
落石です。でかい!!