オフロードバイク入門サイト

オフロード走行の装備について

オフロードを走る際の装備について説明します。

ヘルメット

ヘルメット1 ヘルメット2

・ヘルメット

オフロード用のヘルメットは、バイザーが付いて、顎の部分が尖った形状をしているのが特徴です。

バイザーは太陽光を遮る意味があり、まぶしい時でも少し下を向くだけで視界を確保できます。

顎の部分の形状は、呼吸の邪魔にならないように、口や鼻の周りの空間を確保しています。

オフロードはスタンディングで走ることが多く、ギャップを超えたり、カーブでリヤタイヤの流れを制御したり、

運動量が多いため、このような形状が一般的です。逆に冬は走行風が入り込んで寒かったりしますが(笑)

ゴーグルの装着を前提としているものと、シールドが付けられるタイプがあります。

雨の日にもツーリングする方はシールド付きのほうが良いかもしれません。

(このタイプの多くは、シールドを取り外してゴーグルを付けることもできます)

林道では、オンロード用のフルフェイスやジェットヘルメットで走っている方もいます。

既に持っている方は、わざわざオフロード用を購入しなくても、気にせず使用して問題ありません。

 主なメーカー:Arai、SHOEI、FOX、thorなど

累計:
本日:
昨日: